T-01A/購入レビュー/26 T-01A の iPhone 化にチャレンジ! その2 - T-01A/TG01 ドコモ 東芝

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T-01A/購入レビュー/26 T-01A の iPhone 化にチャレンジ! その2

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前回の記事では、T-01A の UI を iPhone 風に変える方法を紹介したが、どうせ iPhone 化するなら使い勝手変えてみたいところ。というわけで、今回はちょっと変わった iPhone 化にトライしてみたい。

T-01A のメディアファイルを iTunes で管理

通常、PC で音楽や動画などのメディアファイルを管理する場合は T-01A ユーザーなら「Windows Media Player」を使用することになると思うが、今回はこの管理ソフトを「iTunes」に変える方法を紹介する。

使用するのは、本来 iPhone や iPod にしか転送できない iTunes 管理のメディアファイルを、他社製ストレージデバイスに転送させてしまうソフト「iTunes Agent」。ソフト自体は 2005 年ごろから開発が進められており、Windows Mobile はおろか、ボイスレコーダーや携帯電話にまでファイルが転送可能な便利ソフトとして愛用しているユーザーは多い。

iTunes で管理するその前に……

それでは早速 iTunes Agent で……と行きたいところだが、iTunes に T-01A を転送可能なデバイスとして認識させるためには、二つほど事前準備が必要だ。まず一つ目は、T-01A が PC と USB 接続する際のモードを「マスストレージモード」に変更しておくこと。変更は「設定」の「接続」タブで「USB to PC」から行える。

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そして二つ目は、T-01A に大容量の microSD カードをあらかじめセットしておくこと。マスストレージモードにした場合、PC 側―つまり iTunes から認識されるのはこの microSD カードの方だ。iTunes で管理しているメディアファイルともなるとそれなりの容量になると思うので、本体での管理は無理。ここは惜しまず大容量のものを用意。

まずは iTunes Agent を設定しよう

iTunes Agent をインストール & 起動したらタスクバー上にアイコンが出現するので、アイコン上で右クリックをし、「Preferences」を選ぼう。ちなみに、iTunes Agent が起動するのに合わせて iTunes も起動するようになっている。

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iTunes Agent の設定画面が表示されたら、「New」をクリックしていよいよ T-01A の登録開始だ。下記にその手順を書いておいたので、参考にしてほしい。なお、この時点で T-01A は PC に接続しておこう。

iTunes Agent 設定手順

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  1. 「Device information」の「Name:」に任意で名前を設定 (ここで入力した名前は iTunes の左メニューにある「My Device」下に表示される。ここにメディアファイルを登録することになる)
  2. 「Synchronize pattern:」で、どういう形で T-01A にファイルを転送するか選ぶ (パターンは下記参照)
  3. 「Music folder:」で「Choose」をクリックして、転送を行う先を決定 (フォルダ作成可)
  4. 「Recognize by folder / file :」で「Create」をタップして、iTunes Agent が転送を行うデバイスを認識するためのファイルを作成
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  5. iTunes 上のどのプレイリストから転送するかを選択。標準の「Use device name」の場合は「Name:」で入力したものが転送用のプレイリストになる
  6. 「Save」をクリックして設定終了

転送パターン

パターン名転送規則
iTunes「\アーティスト名\アルバム名」の構造でフォルダを作成し、アルバムフォルダにファイルを転送
Artist Folderアーティスト名とアルバム名をつなげた名前のフォルダを作成し、そこへファイルを転送
Flatフォルダを作成せず、アーティスト名とアルバム名をつなげた名前にリネームして転送

iTunes Agent を使って iTunes から T-01A に転送

前述の手順を追えると iTunes 上に転送用プレイリストが作成されるので、後はそこにメディアファイルを登録するだけ。登録できるのは、音楽ファイルと動画ファイルで、登録したいファイル上で右クリックして「プレイリストに追加」の追加先を転送用プレイリストに選べば OK だ。後はタスクバーの「iTunes Agent」アイコン上で右クリックして「Synchronize devices」を選べば、自動的にファイルが T-01A に転送される 。

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T-01A に転送されたメディアファイルは、アーティストやアルバム、ジャンルなどの情報ももちろん維持されている。また、アルバムアートワークがある場合はアートワークも転送される。なお、マスストレージモードでつないでいると T-01A 側からはファイルの転送先である microSD を見ることができないので、ファイルの再生は接続を解除してから行おう。

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まあ、Windows Mobile 端末とデスクトップ PC でメディアファイルを同期させたいなら「Windows Media Player」を使えば良いという気もするが、「iTunes の方が管理しやすい」「iPod Touch (または iPhone) も持っていて、管理ソフトを使い分けるのは面倒」という方は、こちらを導入してみてはいかがだろうか。

iTunes Agent の入手先

参考

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Last-modified: Mon, 05 Mar 2012 20:43:02 JST (1815d)