T-01A/対決 HT-03A vs T-01A/11 Bluetooth 編―周辺機器との連携は T-01A が優勢 - T-01A/TG01 ドコモ 東芝

Top > T-01A > 対決 HT-03A vs T-01A > 11 Bluetooth 編―周辺機器との連携は T-01A が優勢

T-01A/対決 HT-03A vs T-01A/11 Bluetooth 編―周辺機器との連携は T-01A が優勢

このページをDeliciousに追加 このページをはてなブックマークに追加 このページをYahoo!ブックマークに追加

対応プロファイル数で勝利の T-01A が、カスタマイズ次第で使い勝手も互角に

発売から数か月が過ぎたものの、価格.comにおけるNTTドコモの携帯電話注目度ランキングで3位と6位と、注目の衰えないHT-03AとT-01A。そろそろ端末単体での利用だけではなく、周辺機器を利用している人、これから買おうと考えている人も多いだろう。そこで今回はBluetooth機能に関する比較を行なった。まず、スペック的な比較は以下のとおり。

キャリアNTTドコモNTTドコモ
名称HT-03AT-01A
写真
BluetoothのバージョンVer2.0+EDRVer2.0+EDR(Class2)
対応プロファイルHSP/HFP/SPP
A2DP/AVRCP
HSP/HFP/SPP
A2DP/AVRCP
HID/OPP

ご覧のとおり、T-01Aのほうが対応するプロファイルがふたつ多い。それぞれのプロファイルの定義を紹介する。

T-01A、HT-03Aともに対応しているプロファイル

  • HSP
    • Headset Profile(ヘッドセット プロファイル)
      • デバイスとBluetooth 対応ヘッドセットとの通信に使用する。
  • HFP
    • Hands-Free Profile(ハンズフリー プロファイル)
      • ハンズフリーデバイスで発呼および着呼する。
  • SPP
    • Serial Port Protocol(シリアル ポート プロファイル)
      • 2 台の Bluetooth 対応デバイスを接続する。
  • A2DP
    • Advanced Audio Distribution Profile(高度オーディオ配信プロファイル)
      • ステレオ品質のオーディオをメディア ソースからストリーミングする。
  • AVRCP
    • Audio/Video Remote Control Profile(オーディオ/ビデオ リモート制御プロファイル)
      • TVやハイファイ設備、その他のデバイスを制御する(リモコンのような役割)。

T-01Aのみ対応しているプロファイル

  • HID
    • Human Interface Device(ヒューマン インタフェース デバイス プロファイル )
      • キーボードやマウス、ゲームデバイスなどに使用する。
  • OPP
    • Object Push Profile(オブジェクト プッシュ プロファイル)
      • 携帯電話間、または携帯電話と PC 間での連絡先やスケジュール、名刺データの交換などに使用する。

(参考:Bluetooth.com

つまり、T-01AはHT-03Aで使用できるヘッドセットなどのほかにも、キーボードが周辺機器として使用可能なのだ。

Bluetooth周辺機器との接続方法

そのキーボードの使い勝手を試してみたので、まずは接続までの流れを紹介しよう。
なお今回使用したのキーボードは、以下のデバイスだ。

RBK-2100BTJ


在庫状態: 現在在庫がありません

  1.  「設定」>「接続」>「Bluetooth」の画面で、「新しいデバイスの追加」をタップすると、デバイスの検索が始まる。
    http://farm3.static.flickr.com/2662/3873281443_a95fc1841d.jpghttp://farm4.static.flickr.com/3528/3874068668_b60b1cccf5.jpg
  2.  各デバイスごとのペアリング方法を実行すると、T-01Aがデバイスを認識(上記キーボードの場合は、Fnキーと半角/全角キーの同時押しだった)。任意でパスコードを入力すると、設定は終了。
    http://farm3.static.flickr.com/2429/3873281999_8b3a395467.jpghttp://farm3.static.flickr.com/2613/3873282059_e03e45504a.jpg
  3.  あとはキーボードを接続状態にすれば、問題なく使用できる
    http://farm3.static.flickr.com/2636/3873295751_d087d0694b.jpg

ほかのBluetooth機器でも流れは同様、HT-03Aでも、「ホーム」>「メニュー」>「設定」>「ワイヤレス設定」の画面で、同様の設定ができる。

実際にキーボードを使ってみた感触としては、かなり良好。キーボードに慣れさえすれば、T-01Aの大画面も相まって会議の議事録を取ったり、長文のメールを打ったりするのにも不都合はなさそうだ。
 
参考までに、2009年8月31日の朝日新聞内の天声人語の最初の段落を入力してみた。
http://farm3.static.flickr.com/2518/3874069040_4aa9906333.jpg
入力に要した時間は

  • T-01A(キーボードで入力)……59秒
  • HT-03A(ソフトキーで入力)……3分32秒
    長いテキストを入力を行なうかたには、T-01Aの大きな魅力になりそうだ。

T-01Aで、Bizホーダイ・ダブルの接続中にBluetooth接続を行なう

HT-03Aは、標準でBizホーダイ・ダブルの接続中にBluetoothやUSBを利用できる点がT-01Aに比べた優位点だった。
しかし以下のソフトを使えば、T-01AでもBizホーダイ・ダブルを使った接続中の外部機器の利用が可能だ。つまり多少の手間はかかるものの、利便性は同等。Bluetoothに関しては、HT-03AよりT-01Aのほうが優秀と言っても過言ではないだろう。

使用ソフトとそのダウンロード先

利用方法

  1.  wifictrlとFile Explorer extensionをインストールする。
    http://farm4.static.flickr.com/3468/3873281527_3da5873514.jpg
  2.  Internet Explorerなどを使って、パケット通信を行なう。
    http://farm3.static.flickr.com/2549/3874068626_d077de2659.jpg
  3.  エクスプローラーから「Program Files」内の「wifictrl」フォルダを開き、「wifictrl.exe」を長くタップ。一番上に表示される「パラメータ付きで開く」を選択する。
    http://farm3.static.flickr.com/2431/3873281629_9257dd79fd.jpghttp://farm3.static.flickr.com/2497/3874068500_9a5344f69d.jpg
  4.  コマンド入力画面が出現するので、「wifictrl.exe on /BT /FORCE」と入力し、OKを選択(exeとon、onと「/」、BTと「/」の間にある半角スペースに注意)。
    http://farm3.static.flickr.com/2571/3873281823_c267fb87f7.jpg
  5.  するとパケット通信中にも関わらず、Bluetoothが使えるようになる。
    http://farm3.static.flickr.com/2633/3873282419_67f0641783.jpg
  6.  コマンド入力画面で、ほかのコマンドを入力すれば、USB接続や無線LANの使用もできる。
    http://farm3.static.flickr.com/2421/3874069136_577e70e457.jpg

この記事は

選択肢 投票
いい 92  
普通 1  
微妙 6  

NTT docomo PRO series 2009夏モデル 対決 記事一覧

NTT docomo PRO series 2009夏モデル ベンチマーク対決 記事一覧


ホーム 一覧 最終更新 リンク元
Last-modified: Thu, 14 Apr 2011 01:45:54 JST (2236d)